院内・設備 FACILITIES
院内紹介
設備紹介
CT/デジタルレントゲン
歯や顎の骨の状態を3Dの立体画像で撮影できる「歯科用CT」と、平面画像で撮影する「デジタルパノラマレントゲン」の2役を1台にした装置です。特にCT画像は精密な診査・診断が可能になるため、歯科口腔外科や根管治療などの高度な治療をより的確に行うことに役立ちます。
セレック
詰め物や被せ物などの修復物を設計・製作できる歯科専用のCAD/CAMシステムです。
3D光学カメラで歯をスキャンし、コンピューター上に歯の形を忠実にデータ化します。そのデータをもとに修復物を設計し、機械が自動でセラミックやレジンのブロックを削り出します。
型取り～装着まで、即日～数日で可能です。
レーザー治療器
「炭酸ガスレーザー」は、歯ぐきや粘膜の切開・止血、患部の殺菌・消炎、メラニン色素の除去などができます。また、半導体の再結合発光を利用した「半導体レーザー」も導入し、むし歯や歯周病などの治療のほか、痛みの緩和、軟組織の切開や止血などを行います。
治癒の促進効果があり、術後の痛みも少ないのが特徴です。
口腔内カメラ
患者様に、歯やお口の中の状態をリアルタイムで詳細にお伝えできるよう、口腔内カメラを導入しています。ミラーでは見えづらい奥の暗い箇所までしっかり映し出せるため、モニターで患者様にも気になる部分をご確認いただけます。
拡大鏡
肉眼ではほとんど見えないむし歯などの症状は、拡大鏡を使用し患部を拡大をして治療をします。
口腔外バキューム
治療中に飛び散った唾液や、歯や詰め物・被せ物を削った粉塵などを瞬時に吸い込むことができる機械です。
診療台ごとに設置して診療室内を常に清潔に保ち、院内感染のリスクを低減することができます。
唾液検査装置
唾液を分析することで、口腔内の健康状態を可視化できる検査です。 専用の器具で少量の唾液を採取し、虫歯や歯周病のリスク、口腔内の酸性度や唾液分泌量を測定します。 これにより、患者様ごとのリスクに基づいた予防ケアや治療計画の立案が可能になります。
検査は簡単で痛みがなく、短時間で結果が得られるのが特徴です。 虫歯や歯周病の早期発見・予防に役立つ検査として、多くの患者様にご利用いただいています。
※検査希望の方は2時間前に歯ブラシ、飲食を済ませてきてください。
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